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株式会社みずほ銀行(頭取:杉山清次)と株式会社三井住友銀行(頭取:奥正之)は、ATM取引におけるセキュリティ強化に向けた取り組みとして、平成19年5月28日(月)より、生体認証取引を対象としたATM手数料の相互優遇キャンペーンを実施いたします。
ATMにおける生体認証取引については、平成19年5月6日(日)より、お客さま利便性向上の一環として、同じ認証方式のキャッシュカードを発行している金融機関の間でATMの相互利用を順次開始しており、ご利用可能なATM拠点の飛躍的拡大によって、一層便利にご利用いただけるようになりました。
本キャンペーンでは、このATM相互利用による利便性を実感していただくため、両行の指静脈の生体認証情報を登録済のICキャッシュカード(以下、「生体認証キャッシュカード」)をお持ちのお客さまが、それぞれ相
手行の生体認証対応ATMをご利用される際のATM手数料を一部優遇いたします。
(みずほ・三井住友銀行ニュースリリース)
経常利益・最終利益 共に過去最高益を記録するなど、好調そのもの。
ATM台数増加により利用回数が増え、結果、手数料収入が増えたのが直接の要因だそうです。
益々、セブン銀行のATMが増えるってことですね。
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-平成19年6月頃より約300台、47都道府県にATM展開予定-
株式会社セブン銀行(以下セブン銀行、東京都千代田区、代表取締役社長 安斎 隆)は、平成19年6月頃より、野村證券株式会社(以下野村證券、東京都中央区、執行役社長兼CEO 古賀 信行)の全国の店舗にセブン銀行のATM(約300台)を順次設置いたします。
今回のATM設置は、セブン銀行にとって初めてのセブン&アイ・ホールディングス(セブン-イレブン、イトーヨーカドー等)関連店舗以外への設置となります。また、本取組みによりセブン銀行のATM展開地域は、33都道府県から47都道府県へ拡大することとなります。今後もセブン銀行のATMネットワークインフラおよび運営・管理のノウハウを活用し、提携金融機関等のATM運営・管理負担の軽減およびお客さまへの利便性向上に、さらに努めてまいります。
(5/11 セブン銀行 ニュースリリース)
4月に報告されていた、指静脈認証ATMの相互利用が5/6からサービスが始まります。本格的に稼動を迎えたんですね。あとは、手のひら方式との相互利用をどうするかですが、こればっかりはわかりません。新ベータ・VHS戦争でしょうか???
銀行ユーザー側からすると、統一して欲しいもんです。
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三井住友銀行、みずほ銀行やりそな銀行などと生体認証対応ATMの相互利用を開始
「生体認証ICキャッシュカード」利用可能場所の拡大について
株式会社三井住友銀行(頭取:奥正之)は、平成19年5月6日(日)より、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行と生体認証対応ATMの相互利用を開始しました。
また、本年度中に生体認証対応ATMを約1,600台増設する計画です。これらの利用チャネルの拡大により、生体認証ICキャシュカードの利便性を向上させてまいります。
1.みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行との生体認証対応ATM相互利用
平成19年5月6日(日)より、当行の生体認証ICキャッシュカードが、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行の生体認証対応ATMでもご利用いただけるようになり、一層便利になりました。また、当行と同じ指静脈認証を採用している他の金融機関とも、順次相互利用を拡大していく予定です。これにより、当行の本支店ATMとコンビニam/pmに設置の@BΛNK、および日本郵政公社に限られていた生体認証ICキャッシュカードの利用可能ATM台数が飛躍的に拡大いたします。
2.生体認証対応ATMの台数の拡大
平成19年3月末時点で、店舗外ATMコーナーを含む当行の2,215全拠点に生体認証対応ATMの設置を完了しております。
平成19年度は約1,600台の生体認証対応ATMを増設する計画で、当行ATMの生体認証対応率(台数ベース)は平成19年3月末時点の約56%から、平成20年3月末時点には約80%になる見込みです。
当行では、引き続きキャッシュカード取引のセキュリティ強化を図るとともに、お客さまのさらなる利便性向上に取り組んでまいります。
(5/7 三井住友銀行 ニュースリリース)