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セブン銀行ATMってやっぱり使い易い。三菱東京UFJ銀行は、2007年3月からセブン銀行のATM利用手数料が無料になったので格段に利便性向上です。他の大手銀行もそのうち、他行(コンビニ系)ATMでの手数料無料化に進んで行くでしょうね。

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 株式会社セブン銀行(以下セブン銀行、東京都千代田区、代表取締役社長 安斎 隆)は、平成19年4月23日(月)より足利銀行および東京都民銀行のICカード対応を全ATM※で開始いたします。 セブン銀行では、今後も、お客さまにより安心して、安全にセブン銀行ATMをお使いいただけるよう、ご利用いただけるICカードを順次増やしてまいります。なお、磁気カードにつきましても、従来通りご利用いただけます。
※ATMに搭載しているのは全銀協ICキャッシュカード標準仕様(接触型)です。

【ご参考】ICカード対応提携金融機関 30社■4月23日(月)より
足利銀行、東京都民銀行 

■対応済み提携金融機関
三菱東京UFJ銀行、静岡銀行、横浜銀行、三井住友銀行、
千葉銀行、京都銀行、スルガ銀行、福岡銀行、名古屋銀行
十六銀行、広島銀行、東邦銀行、山形銀行、北洋銀行
群馬銀行、栃木銀行、中国銀行、千葉興業銀行、トマト銀行
第四銀行、新銀行東京、宮崎銀行、長野銀行、大光銀行
みずほ銀行、青森銀行、鳥取銀行、日本郵政公社
*上記金融機関においてもご利用いただけないICカードもございます。

(2007/4/23 セブン銀行 ニュースリリース)

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生体認証(バイオメトリクス)機能を使ったATMが都銀で出揃ってきましたが利便性からは各銀行の相互利用ができまないという点が不便でした。
銀行間の生体認証ATMが相互開放できる見通しとのこと。
相互利用ができるのは、現在の磁気カード同様で便利になります。

生体認証とは?
 セキュリティ強化を目的に指紋や静脈,筆跡など生体の情報や動作を用いて個人を識別する。

認証方式ちがい
「指」認証方式を採用する主な銀行:
 →りそな銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、
  日本郵政公社、横浜銀行、千葉銀行
「手のひら」認証方式を採用する主な銀行:
 →三菱東京UFJ銀行、JAバンク


メガバンクや地方銀行など金融界は生体認証対応型ATMの相互利用を5月から始める。
「指」認証方式を採用しているりそな、みずほ、三井住友の大手3行は6日から互いのATMを使って出入金ができるようにする。「手のひら」認証の一部地銀も相互利用を開始する。
 これまで自行内での利用しかできなかったが、「指」と「手のひら」のそれぞれの陣営で相互利用を開放。安全性に優れた生体認証カードの使い勝手を良くして普及を促す。銀行界は相互開放のシステム対応についてゴールデンウィーク中に準備を終える計画だ。
 「指」陣営では、千葉銀行など地銀のほか、郵便局もATMの相互開放に加わる。
一方、「手のひら」陣営の中核である三菱東京UFJ銀行は陣営内での相互開放には当面、参加しない。同行は2006年の合併後のシステム統合作業を優先するためだ。
(4月23日/日本経済新聞)
銀行ATMはゴールデンウィーク(4月28日~5月6日)も稼動するそうです。
銀行のATMが連休中に使えないのは、結構不便ですからね。

 大手銀行の大型連休中のATM稼働状況がまとまった。ゴールデンウイーク(GW)中も三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行銀行で、普段の祝日と同様にATMが利用できます。

 三菱東京UFJ銀行は今年から、旧東京三菱銀行のATMも5月3―5日に営業する。昨年は旧UFJ銀行のみだったが、三菱東京UFJ銀行の全行でGW中に稼働する態勢が整った。
ただし旧東京三菱店舗のATMは稼働するものの、3~5日は保守作業などのため通常より時間を短縮する。

大手銀行がゴールデンウィークにそろってATMを稼働させるのは初めて。
日本郵政公社は、民営・分社化に向けたシステム準備のため、4~6日は休止となっています。
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