シティバンクの売却話

シティバンクの売却話ですが、日本の３大メガバンクが買収の検討を始めたそうですね。
シティバンクの個人向け事業は赤字とのことですが、預金量などがある程度あればメガバンクにとっては利点も多そうです。

(NNNニュースより)
シティバンク日本法人は、赤字となっている個人業務部門の売却に向け、今週、買収の打診を始めた。これを受けて、三菱ＵＦＪやみずほ、三井住友フィナンシャルグループなどの大手銀行グループが、買収後の黒字化の可能性などを含めて調査・検討を始めた。

個人向けのローンや借入サービスは充実されるのか、はたまた改悪されていくのか動向に注目です。

銀行の融資基準

銀行の本業は融資業務です。
お金を貸して、金利収入を手にするのが収益モデル。

そのお金を集めるのが、皆さんの預金ですね。
預金利率はすずめの涙にもなりませんが、貸すことで得る金利収入は、数％。

企業に貸す額は大きいですから、当然1桁％の金利でも結構な額になるわけです。
危ない企業には貸さなければそりゃー、貸し倒れリスクが減って、安泰です。
おいしい業態です。

ま、そんな金貸しとは無縁な一般人としては、遠い世界なので、いかに銀行を利用するかが、問われているかなと思います。

ところで今日は雨なので、家にこもってぬくぬくしています。。。
ヒゲぼうぼうで。男性のムダ毛の一番手であるひげをどうにかしたい今日この頃でした。

銀行系のクレジットカード

クレジットカードを用途に応じて何種類かもっていますが、銀行系のクレジットカードと、それ以外、たとえば流通系カードで違うことがあります。

なんといっても、銀行系カードはアクティブユーザーだと、いろいろと案内がやってきます。
保険の案内だったり、ゴールドカード入会の案内だったり。

ゴールドカードは持っていることがステータスかもしれませんけど、ゴールドの特典などを利用する機会がほとんどないので、年会費が高いだけのカードになってしまうんですよね。

やっぱり、学生で作ったクレジットカードなのでついつい、ずっと持っていて、比較的使う機会が多いので、案内も多いってことですかね。