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好調なセブン銀行を横目に、イオンも着々と銀行の準備をしているようです。流通2台巨頭が今後、どうサービスを展開していくか楽しみです。なにかのニュースで見ましたが、今後はケータイ(Felica)をキャッシュカードとしてATMを使うようなサービスにいち早く対応しておくと主導権を握りそうです。
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スーパー大手のイオンは16日、今秋の開業を目指している「イオン銀行(仮称)」について、営業免許を取得するため、100%出資の準備会社を通じ、金融庁に予備審査を申請したと発表した。
計画では、イオン銀行の業務範囲は給与振込や住宅ローン、保険・証券の代理店業務など個人向けの銀行業務全般。グループで運営するスーパーやショッピングセンター(SC)内に銀行員が窓口業務を行う支店やATM(現金自動預払機)を設置する。SCに訪れる客の要望が強い休日や夜間の営業にも意欲を見せている。
具体的な規模は、開業5年以内でATM2000台以上▽支店を60店舗以上▽300万口座▽預金残高6500億円以上の計画を公表ずみ。キャッシュカードにクレジットや電子マネーの機能も付加し、ローン利用や預金に合わせたポイント特典なども検討、グループでの相乗効果も狙う。
開業が認められれば、セブン&アイ・ホールディングスのセブン銀行や、既存の金融機関との顧客争奪戦が激化しそうだ。
(5月17日 産経新聞)
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スーパー大手のイオンは16日、今秋の開業を目指している「イオン銀行(仮称)」について、営業免許を取得するため、100%出資の準備会社を通じ、金融庁に予備審査を申請したと発表した。
計画では、イオン銀行の業務範囲は給与振込や住宅ローン、保険・証券の代理店業務など個人向けの銀行業務全般。グループで運営するスーパーやショッピングセンター(SC)内に銀行員が窓口業務を行う支店やATM(現金自動預払機)を設置する。SCに訪れる客の要望が強い休日や夜間の営業にも意欲を見せている。
具体的な規模は、開業5年以内でATM2000台以上▽支店を60店舗以上▽300万口座▽預金残高6500億円以上の計画を公表ずみ。キャッシュカードにクレジットや電子マネーの機能も付加し、ローン利用や預金に合わせたポイント特典なども検討、グループでの相乗効果も狙う。
開業が認められれば、セブン&アイ・ホールディングスのセブン銀行や、既存の金融機関との顧客争奪戦が激化しそうだ。
(5月17日 産経新聞)
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