三菱東京ＵＦＪ銀行とディズニーが提携

銀行の安定顧客として最近、力入れているのは個人向け（リテール）のサービスなのは周知の事実ですが、人口が減っていくなか、遂に子供にまで需要を広げてきたってのがなかなかしたたかです。
将来の安定顧客を早くから囲い込みしようというところなんでしょう。
「ファミリー＝お子さまから大人まで楽しく学べる」
「アドベンチャーゲームを携帯電話で提供する予定」
などなど。
利用しやすくするってのは、歓迎ですが、ディズニーにキャラクター使用料払うくらいなら、サービス良くしろと言いたいところです。

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三菱東京ＵＦＪ銀行とディズニー、オンラインバンキングサービスで提携
～『ディズニーおさいふプラス』サービス開始～
　株式会社三菱東京ＵＦＪ銀行（頭取畔柳信雄）とウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社（代表取締役社長星野康二）のインターネット事業部門であるウォルト・ディズニー・インターネット・グループは業務提携し、パソコンおよび携帯電話を活用した新しいオンラインバンキングサービス『ディズニーおさいふプラス』を本日（５月２８日１６時）より開始いたします。

（三菱東京ＵＦＪ銀行　2007/5/28ニュースリリース）